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高校バスケ インターハイ 2018 女子決勝 桜花学園優勝

インターハイ 桜花学園 岐阜女子

高校バスケの3大大会と言えば8月のインターハイ、9月の国体、12月のウインターカップ。
その中でもインターハイは、男女各59校と3大大会中で最多、チームの代が変わって初めての全国大会とあって注目の大会である。今年のインターハイは女子の強豪、昨年インターハイ準優勝・桜花学園とウインターカップ準優勝・安城学園は地元・愛知県開催。女子決勝のカードをピックアップ。
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【2強体制 桜花学園 岐阜女子】

昨年のウィンターカップは、大阪桐蔭が安城学園を延長の末に競り勝ち、2011年以来となる桜花学園と岐阜女子が決勝に進出しない大会となったが、ここ5年ほどは桜花学園と岐阜女子の2強体制が続いており、今年のインターハイも因縁の決勝となる。

【桜花学園】

U17女子日本代表にも名を連ねる平下愛佳、相手ディフェンスを切り崩すキャプテンの坂本雅、センターのモハメド早野夏を擁する桜花学園。昨年インターハイ決勝では岐阜女子に惜敗。ウインターカップ2017でも3位入賞なるも、大阪桐蔭高校に準決勝で敗れ決勝を逃している。ハードなディフェンスから走るバスケットを強みに、サイズのない今年度のチームがどれだけディフェンスから走る展開に持ち込み得点を重ねていけるかにかかっている。

【岐阜女子】

U17女子日本代表にも選出されている172センチの大型ガード藤田和、爆発的な得点力を持つシューティングガード池田沙紀、相手エースを抑え込む木下七美を擁する岐阜女子。昨年はインターハイ、国体と2冠を獲得しながら、ウインターカップでは準々決勝で安城学園高校に敗れた岐阜女子。しかし、岐阜女子の伝統ともいうべき強固なディフェンスは今年も健在。ウインターカップで露見したインサイドの不安定さ、怪我等のアクシデントを乗り越え、インハイ連覇なるか。

【インターハイ決勝・桜花学園VS岐阜女子 試合詳細】

第1クオーター、お互いの持ち味であるディフェンスで互いにタフショットを強いる。しかし、桜花学園の平下愛佳、岐阜女子の藤田和、ともにU17女子日本代表に選出されたエースが打開し、互角の展開となり、18-18の同点で終了。

第2クオーター、岐阜女子の188センチ、ハディ・ダフェと桜花学園の186センチ、オコンクゥオ・スーザン・アマカのインサイド対決も互角、ロースコアの展開となり、点差も開かず31-30で前半終了。

第3クオーター、桜花学園の岡本美優、オコンクゥオ・スーザン・アマカがバスケットカウントを決める。岐阜女子も池田沙記が奮闘するが、このクオーターだけを見ると20-11と桜花学園が岐阜女子を突き放す。51-41でファイナルクオーターへ。

第4クオーター、岐阜女子キャプテンの池田沙紀が先制のジャンプショットを決め反撃の狼煙をあげる。しかし、桜花学園の平下愛佳が巧みなフェイクからシュートを決め返し、点差を守る。ショットクロックで桜花学園の攻撃を防げば、桜花学園もブロックショットで岐阜女子の攻撃を防ぐ。岐阜女子の得点源である林真帆の3ポイントシュートが徹底マークされる中、池田沙紀レイアップを決めがチーム47点中21点を記録。残り4分23秒、点差が縮まらない岐阜女子はオールコートディフェンスを開始。残り2分、岐阜女子は諦めない。池田沙紀が3ポイントシュートを決め、さらにディフェンスでチャージングをもらいマイボールに。残り1分43秒、64-54。両チームとも5ファウルとなっており、ファウルすればフリースローという緊張感のある状況で、激しくディフェンスにあたる岐阜女子、安定感を崩さない桜花学園。点差以上に最後までもつれた試合は70-61で桜花学園の勝利。

桜花学園はインターハイ2年ぶり23回目の優勝、地元愛知県で行われたインターハイでは見事初優勝となった。
敗れた岐阜女子もキャプテン池田沙紀は61点中32得点と両チーム中最多得点となった。

【インターハイ桜花学園メンバー】

4 坂本 雅
5 福島 真衣
6 田中 平和
7 モハメド 早野夏
8 平下 愛佳
9 岡本 美優
10 江村 優有
11 首藤 祐希
12 倉持 のりか
13 前田 芽衣
14 オコンクゥオ スーザン アマカ
15 桂 蘭
※スターティングメンバー 坂本 雅・平下 愛佳・岡本 美優・江村 優有・オコンクゥオ スーザン アマカ

【インターハイ岐阜女子メンバー】

4 池田 沙紀
5 木下 七美
6 藤田 和
7 ハディ ダフェ
8 イベ エスター チカンソ
9 林 真帆
10 田中 聖香
11 安江 沙碧梨
12 稲田 美結
13 大角地 黎
14 佐藤 もも
15 佐藤 果歩
※スターティングメンバー 池田 沙紀・藤田 和・ハディ ダフェ・林 真帆・安江 沙碧梨

 

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