2019年2月に行われるバスケットイベントをピックアップ。
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【2月16日~ NBAオールスター2019】
2019年のNBAオールスターは、日本時間2月16日~18日にかけて行われる。
会場はシャーロット・ホーネッツのホームアリーナである「スペクトラム・センター」。イベント初日の16日はライジングスターズ、17日にはサタデーナイトとしてスキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、スラムダンクコンテスト、18日にはオールスターゲームが行われることとなる。
キャプテンには、イーストがミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、ウエストはロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが選出。去年に引き続き、キャプテンによるドラフト制によるチーム編成でのオールスターゲームで、前回の試合同様「白熱試合」が期待できる。
スキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、スラムダンクコンテストの出場選手は以下の通り。
スキルズチャレンジ出場選手
マイク・コンリー(グリズリーズ)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)
ディアロン・フォックス(キングス)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)
カイル・クーズマ(レイカーズ)
ジェイソン・テイタム(セルティックス)
ニコラ・ブーチェビッチ(マジック)
トレイ・ヤング(ホークス)
スラムダンク出場選手
マイルズ・ブリッジズ(ホーネッツ)
ジョン・コリンズ(ホークス)
ハミドゥ・ディアロ(サンダー)
デニス・スミスJr.(ニックス)
3ポイントコンテスト出場選手
デビン・ブッカー(サンズ)
セス・カリー(ブレイザーズ)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
ダニー・グリーン(ラプターズ)
ジョー・ハリス(ネッツ)
バディ・ヒールド(キングス)
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NBAオールスター2019 ライジングスターズ MVP カイル・クーズマ
【2月21日、24日 FIBAバスケットボール ワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window6)】
ついに「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」出場、そして、その先に控えるオリンピックもかかったアウェイ2連戦。サッカー日本代表のリベンジ、カタール戦は問題ないだろう。問題はアウェイでの強敵・イラン戦。アメリカでシーズン真っ最中の八村塁、渡邊雄太は招集出来ない。逆にイラン側は、アジア競技大会前から続く負傷の治療のために代表ロスターから離れていたイランの英雄、ハメド・ハダディの復帰が見込まれている。イラン人初のNBAプレイヤーで、メンフィス・グリズリーズのプレイヤーとしては渡邊雄太の先輩にあたる、218cmの大黒柱。ハメド・ハダディが復帰することでイラン代表は別のチームとなる。前回の対イラン戦は70-56で日本代表の勝利だったが、日本ホーム、八村塁と渡邊雄太がいる状態だった。しかし、日本代表も日本ホームながら、八村塁と渡邊雄太抜きでカタール代表・カザフスタン代表に2連勝を上げ、レベルアップしている。
まさに決戦といえる戦いは2月21日だ。日本一丸で応援しよう。
Window6 強化合宿メンバー
太田 敦也
ベンドラメ 礼生
富樫 勇樹
ニック・ファジーカス
辻 直人
篠山 竜青
竹内 公輔
遠藤 祐亮
比江島 慎
安藤 周人
張本 天傑
平岩 玄
シェーファー アヴィ幸樹
馬場 雄大
田中 大貴
竹内 譲次
【2019年2月】
2月は日本代表のワールドカップ予選がいよいよ大詰め。地上波の放送も決まり注目度も高まっている。イラン代表は予選突破が決まっているとはいえ、地元開催で意地を見せてくるだろう。どうにか勝利を収めてほしい。
NBAオールスターは昨年の試合が大好評であり、ドラフト制での2年目となる。今年はどんなチーム編成になるのか。ステフィン・カリーとレブロン・ジェームズという夢のタッグも見れるかもしれない。
2月後半からはWリーグのレギュラーシーズンが2月10日で終わり、3月2日からのファイナルに向けてプレイオフも始まる。
2月もバスケにかつ目しよう!